メタセコイアの使いかたがまだサッパリわからんということで、参考書買ったわ。
MMD界隈では顔芸担当の例の巫女のモデルの作者であられるところのISAO氏著のヤツよ。
ちなみにこの本は2009年発行だから、例の巫女モデルが公開される前かしら?
現状のMMD向けモデルとは若干構造が違うけど、メタセコイアの使い方を覚えるにはちょうどいいカナーと思って買ってみた次第。
ちなみに、スペースコロニー制作で使ってるのは CINEMA 4D Lite。
こっちは機能限定版でポリゴンモデラーとしての機能がほとんど無いから、人体モデルを作るのには使えないというのもメタセコイアを使う理由の一つね。
CINEMA 4D Prime だったら実用可能レベルの機能があるんだけど、まだ持ってないのよ。残念。
※追記:買ったどー
欲を言えば Maya が使いたいんだけど、これまた良いお値段するヤツでねーw
──閑話休題。
ちゅーわけで、件の参考書を頼りにモデリングに挑戦してるのは以前 pixiv で公開したコレ↓
ロボ子ちゃん。
勢いだけで描いたのと、元より私の絵って立体的には嘘が多いから平面図に起こしてみると、いろいろとバランスがww
ここらへんはモデリング中に見栄え優先で適時対応ということで。
して、モデリング用のテンプレート平面図はコレ↓ね。
全体のバランスと顔のパーツの基準として使用するためのモノだから、細かい部分はざっくばらんに描いてあるわ。
これをメタセコイアの前面と側面に背景として設定。
球体をベースにちまちまと頂点を移動させたり面を増やしたりして顔から作ってみてるわ。
完成したらピアプロとかで公開しようかと思ってるけど、完成するかどうかもアヤシイのはここだけの秘密よ(´Д`;)
一応、学生時代に LightWave 3D (ver.5.5くらい) と 3D アトリエ (ver.3) を使った低ポリゴンの人体モデリングの経験はあるから、おおまかな手順や感覚は覚えてるけど、十年以上のブランクと不慣れなメタセコイアの使用とか、元々少ない集中力とかで、まあ、うん。