Win8のテストベッドにすべく、動かなくなっていた旧メインPC(Core2 Duo)を復活させてみました。
テストベッドについては前回の記事を参照。
→Windows8 CP の仮想ストレージを試す その1
交換したパーツはマザーボード。おまけでCPUに塗る熱伝導グリス。
グリスはダイアモンドグリスなる高熱伝導を謳うモノ。いかほどかはよくわからないけどw モノはためしと買ってみました。
マザーが ASRock の「G31M-GS R2.0」3,980円 。グリスは INNOVATION COOLING の「ダイアモンド7カラット熱伝導グリス」1,380円。
マザーはオーバークロッカー向け変態マザーメーカーで有名(?)なASRockのLGA775マザー。チップセットはIntelのG31・・・かな?
4シリーズチップセットになるとメモリーがDDR3になってしまうのでこちらを選択。
LGA775マザーはもうほとんど選択肢が無いので、そこそこ信頼性があって安いマザーといことでコレを選択。
拡張スロットは一通りそろっているので特に問題なしなのです。
グリスは銀に比べて5倍の熱伝導率で、電気伝導無しということで買ってみた。
爆熱CPUじゃないので、目に見えてわかるほど効果出るような環境じゃないんだけどw
質感は油粘土っぽい感じ?
容量は1.5g。何回分なんざんしょ。グリス自体滅多に買わないので、利用可能回数がわからぬw
以上2品を新潟で唯一のドスパラの店舗で購入。
これを組み込んで、動かないよどーなんてんの!とか、動けーーーーーーー!とか心の中で叫びながら2時間くらい四苦八苦。
メモリーを変えたりCPUを変えたり、グラフィックカード追加したり、フロントピンを個別に抜き差ししてやっと動くようになりました。
原因はメモリーの接触不良。いやはや。
で、HDDを接続してOSをインスコ。仮組状態へ。
ケーブルがごっちゃごちゃですw
全ての動作を確認したのち、ケースへ収納。
こんなんなりましたー。
一部ケーブルがケースに収まりきらずはみ出してますが、そのまんまでw
サイドパネルは閉じません。このままです。
消費電力はアイドル時で約50W。HDDが停止すると40Wくらいに。
これをテストベッドとして暫くWindows8CP版の仮想ストレージ機能の運用中です。