Yuzu Pmx Export Tools 0.07

ボーン関係の出力機能を強化しました。

説明書をPDF化しました↓
Yuzu Pmx Export Tools ver.0.07 alpha

 

旧バージョンで実装済みの機能に関する説明はコチラ。
マテリアル
ボーン・ウェイト
頂点モーフ

 

名称とかファイル構成が一部変わってます。

0.04 以前のバージョンをお使いの方は古いバージョンをアンインストールしてください。

 

ダウンロードはコチラ

 

 

既知の不具合

※これらの不具合は ver. 0.08 で解決済みです。

 

ボーンの無いモデルを出力する際、頂点のウェイト全てボーン0に対してBDEF4で割り当てられるため、MMD上でモデルが正しく表示されません。

※PMXEditorやMMMでは表示されます。

この問題を回避するには、ダミーでボーンを1個作るか、PMXEditor上で頂点のウェイトを全て正規化してください。

R17 で Pmx Morph オブジェクトがある状態で Pmx Morph Mixer ダイアログを表示すると不正処理やフリーズを起こす事を確認しました。
※2015.9.12:上記エラー内容の訂正
外部参照オブジェクト内に Pmx Morph オブジェクトが存在する際、Pmx Morph Mixer ダイアログを表示すると不正処理やフリーズを起こす事を確認しました。

2016.5.19 追記:
サブディビジョンサーフェイスが含まれていると不正な PMX ファイルが出力される事を確認しました。
当面の回避方法として、配列オブジェクト(半径0、複製数1)の子にサブディビジョンサーフェイスを含めるようにしてください。

サブディビジョンサーフェイスの不具合

2016.5.23 追記:
総頂点数または総ポリゴン数が約32000を超えている場合、不正なPMXファイルが出力されることを確認しました。

 

 

Mac版開発支援、募集中です

Mac版のテストビルドいただきました。ありがとうございます!

ビルド環境の都合上、R16専用っぽいです。

詳細はダウンロードページにて。

 

 


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