というわけで、フォントワークスのLETS、契約完了しますた。
3年コースだから年間約24,000円+消費税ね。
入会金はキャンペーン価格の15,000円(税込だと16,200円)。
もち、このライセンスはデジタル用途可能で、印刷以外にも画像や動画にも使えるわ。
私は使う機会無いだろうけど、放送用途にも使えるのよ!?
ダ○ナフォントとかの店頭で売ってる一山数千円のパッケージとは違うのだよ?
ちなみに、ケーヤク方法はコチラ。
通販はココで掲載されてるショップでできるわ。
基本的に定価販売(契約料)になるから、ポイント還元が付くショップで購入するのがお勧めね。
私の場合はヨドバシで購入した次第よ。
ちなみに、料金の支払いは何年契約でも1年単位で行うみたいね。
一括じゃなくて助かったわ (それでもクレジット分割払いしたマン
モリサワ(以前の記事)と比べると契約手順がちょーっち複雑だけど、その分お安いから映像向けならモリサワよりコッチを先に使ってみるというのもアリかもね。
モリサワのは書体数多いけど、基本的な文字の種類自体はフォントワークスのとそんなにかわりなくて、どっちかっていうと印刷とかDTP向けのバリエーションの豊富さがウリっぽいし?
レンタル品と考えるべし
この製品は年間契約のレンタル品という扱いになるわ。
契約後に送られてくるインストールキットがソレで、解約後はこれをフォントワークスに返却する必要があるというわけ。
そこらへんの手続きは特に自腹とか追加費用は無くて、フォントワークスから返却用の郵送セットが送られてくるから、それにインストールキットなんかをつっこんで郵便局とかに出せばOKだそうよ。
インターネット回線を契約した時にレンタルするルーターとかと同じ感じかしら。
ブツはこんな感じ
中身は冊子とインストールキット。
冊子はLETSの説明とか、見本とかそいうのね。
インストールキットは、ライセンス証明書とデータディスク、なんかコジャレたミニ冊子。
ライセンス証明書はいわゆる契約書で、プロダクトIDや契約番号、他、問い合わせ時に必要な情報が記されてるわ。
ちなみに、フォントのインストールなんだけど、実際はディスクが無くてもネット経由でできるっぽいのよね。
LEST 専用サイトにログインして、各種ツールもダウンロードできるし、フォント管理ツールの FontACE を使えばそこからインスコもできるっぽいし。
そこらへんの細かいのはまた今度レポートしてみようかと思うわ。
今回は以上。