Cintiq欲しいわー。
Cintiq欲しいわー。
Bambooじゃ小さくて操作しずれー。
…とか思いつつ、なかなか絵を描く気になれない堕落人間でございます。
Slateタソでも液晶タブレット的なことはできるんだけども、電磁誘導ペンの特性なのか、微妙に誤差が出るとですよ。最大で5mmくらい。
他のタブレットPCがどのくらい誤差が出るかは知らないけど、B121は結構出ます。
画面に直接ペンをあてるから5mmはデカい。
これが普通のペンタブだったら気付かないんでしょうけど。
さて、前置きはこれくらいにしときまして、Cintiqを使う時の注意点を少々。
Cintiq持ってないお前がなんでそんなこと書けるねん!?と問われれば、以前職場で使ったことがあるからです。
自宅にゃないけど、会社にはあったんですよー。それはもう、何台も。
原画屋さんには全員配備されてたくらいです。
私はプログラマーでしたが、それはどうでもいいことです。
Cintiqはヒジョーに素晴らしい一品です。
絵描きなら1台くらい持っておいて損は無いと思ってます。
…私も昔は絵描きだったんですよ?
こういうひらっひらの服の女の子をよく描いたものです…
↓
画面に直接ペンで描ける感覚は、まさにキャンバス上に絵を描くのに等しい。
ビバ、液晶タブレット。
どのくらい素晴らしいかはヨドバシとかビックとかの大型店舗で体験できると思うので、ぜひお試しを。
今回は注意点のみです。
Cintiqがどれだけ素晴らしいかは敢えて書きませんw
なお、この情報は2010年時点での情報なので、ちょっと古いかもしれません。
あと、21UXを元にしているので、24HDや12WXは事情が違うかもしれませんのでご了承を。
では本題へ。
・本体が結構熱を持ちます。
主に画面のバックライトの熱です。
下手すると低温火傷になるかもしれないので、指ぬき手袋などを使って画面に直接手を触れないようにしましょう。
・画面はノングレアですが、やっぱり映り込みます。
設置の仕方によっては天井にある照明が画面に映りこみます。
角度や方向を変えて対策するか、照明を消すことで映り込みを防げます。
・筆圧にもよりますが、1年くらい使うと画面がツルツルになります。
普通のペンタブでもそうですが、画面の表面が削れて、よく使う部分だけがツルツルになってしまいます。
保護シートの使用を推奨します。
以上が使用上の注意点です。
これを参考に素敵な液晶タブレットライフを楽しんでいただけたら幸いです。
ご静聴ありがとうございました。