マンマシンインターフェースの代表と言えばキーボードとマウスは外せません。
PCを操作するうえで必要不可欠であり、最も多く手に触れるデバイスといっても過言ではないと思うわけですよ。
で、そこらへん結構こだわりがあるので、今までいろいろ試して来ましたが、現状で最高のキーボードは東プレ「Realforce」シリーズではないかと。私はあえて申し上げたい!
あれは、良い物だと!
メンブレンやパンタグラフ、メカニカルスイッチ等がありますが、私は静電容量無接点式にたどり着きました。主に金融機関などで使われるタイプだそうです。
そしてRealforceシリーズです。
軽い押し心地、過剰に出ないキータッチ音、武骨でクラシックなデザイン。
そして、テンキーレス。
テンキーなんて飾りですよ。
邪魔なだけです。
マウス用のスペースが少なくなるじゃないですか!
けしからん。
※でも仕事上、時々必要になるけど、自宅で使う分には問題ないもん!
※Realforceシリーズにはテンキー付きのフルキーボードもありますよ?
で、今2台持ってます。
↓
黒と白があります。
ブランドは違いますが、両方中身は東プレ製です。
このシリーズはモデルにもよると思いますが、私が持っているこの2つは押し下げ反応が4mmです。
つまり、キーを一番下まで押し下げなくても4mm押し下げればキーが押されていると判断されます。
これがまた便利で、キーを押し下げた時の微妙な時間差が無くなるのと、キーを一番下まで押し下げて「カコン」という衝撃を少なくすることができるんですよ。
逆に言えばピーキーなんですけど、それが良いんです。
軽く押し下げれば反応してくれるくらいがちょうど良いんです。
指にもキーボードにも負担かからないですし。
黒いはゲーミングモデルで、今は販売してないですがキーごとに押し込み荷重が異なっているモデルです。
最少は33gだったような気がします。小指とか使う範囲ですね。
これ、結構指への負担が抑えられるので、長時間使っても疲れないんですよ?
メンブレンなんて足元にも(ry
黒いのは、昔、プログラマーしてた時から使っているので、かれこれ4年くらいでしょうか。
プログラマーやライターが使っていたら、普通のキーボードならとっくに壊れてるレベルの期間ですよ。
しかし!
こいつはまだ現役です。
何の不具合もありません。
流石に刻印がちょっと薄くなってますが、そこらへんのキーボードと比べたら雲泥の差ですよ!
ナイス東プレ!
4年間激しく使ってもこの程度!と絶賛してみる。
↓
白は現在のメインPC用です。こっちはまだ1年くらいなので、刻印は削れてません。
自宅なのでそんなに多く打鍵しないというのもありますが。
これも押し込み荷重が小さめです。33gとはではいきませんが、指に力を入れなくても押せるレベルです。
ちなみに、これが時々アップする写真に写ってるデスクトップの様子ですw
↓
静電容量式なだけあって、フツーのキーボードに比べたらお値段がすごいことになっていますが、なに、買い替えの回数を考えれば安いもんですよ。
以上、
どうしようもないキーボードのこだわりと使用感の羅列でした。
ご静聴ありがとうございました。
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