やっとこさボーンとウェイトに対応して踊らせることが出来る程度になっただすー。
※IKはPMX Editor で設定してね♡
旧バージョンで実装済みのマテリアルとかの対応に関する説明はコチラ。
ダウンロード
CINEMA 4D R15 用 PMX エクスポータープラグイン
Yuzu Pmx Export
version 0.04 alpha
※2014.4.29追記
新バージョン公開しました。頂点モーフ対応です。
※2014.4.17追記
ウェイト値が4個未満の頂点がある場合にMMD/MMMで正常に変形が機能しない不具合を確認しました。
PmxEditor等で頂点のウェイト値を正規化することで解決できます。
また、MMDが強制終了するモデルデータを生成する可能性がある事を確認しました。
※2015.4.12追記
専用ページ作りました。
最新版のダウンロードはこちらから。
ボーンの仕様に関して
C4D 内でのジョイントが PMX のボーンにそのまま対応。
ボーンの表示先は最初の子ボーンに設定されます。
また、子が無いジョイントは非表示ボーンとして扱います。
※いわゆる○○先ボーン
ボーンのローカル軸は今後のバージョンで対応予定。
指定方法は、多分、ジョイントに特定のタグがつけるカタチになるかと。
ウェイトに関して
ウェイトはオブジェクトに設定されたウェイトタグを参照して BDEF4 で出力されます。
※ウェイトタグが無いオブジェクトはウェイト無しとして扱います。
1 頂点に対してウェイトが 4 以上ある場合はウェイト値の大きいものから 4 つ設定します。
ウェイトが設定されていない頂点に対しては 0番ボーンが割り当てられます。
コンソールにエクスポート時の情報を出力するようにしました
メニューの「スクリプト」→「コンソール」で表示されるコンソールウィンドウにエクスポートの動作ログ、警告等を表示するようにしました。
ウェイトが4つを超えている場合や、ウェイトが無い頂点等の情報が表示されます。
現状ではウェイトタグが無い場合とウェイトタグ無いにウェイトが無い頂点が存在している場合とで区別していません。
※将来的にオプションで区別できるようにする予定です
ウェイトが4つを超えている場合は C4D 上と MMD 上で変形具合が変わってしまう場合があるので、思った通りに変形しない場合はこのログを見てウェイトの状態に問題が無いか確認してみてください。