ということで。
eneloopツインポータブルソーラーセット(SSL-SBWL3AS)を購入しました。
ソーラー発電は録画鯖の補助電源となるレベルのものから始めてみようかと思っていたのですが、諸事情とか物欲とかに負けて小型のものを買ってみました。
お値段は諸経費込で13,000円くらい。入門用としてはお手頃…なのかな?
まだ購入したてなので、簡単なスペックとかそこらへんを記してみようかと。
構成は下記の通り。
・ツインポータブルソーラー本体(HITソーラーパネル2枚内蔵)
・USB出力付きリチウムイオンバッテリー(KBC-L3A)
・USBケーブル(miniBオス⇔Aオス)0.5m
・吸盤付きフック2個
・落下防止用ヒモ
ちなみに、リチウムイオンバッテリーは単体で販売されている KBC-L3AS と同等品です。
ソーラーパネル本体は裏側がファスナー付きメッシュポーチになっていて、その中にバッテリー等をしまえ、ポーチの中から出力用のUSB-miniB端子がにょっと出ています。
これをバッテリーの入力に接続し、ソーラーパネルを太陽の光に当てると充電が行われます。
また、パネルの表面(開いた面)の四隅にマグネットがついていて、たたむときにぴたっとくっついてコンパクトにしまえます。
バッテリーからUSB機器へ充電するには、UBS機器をバッテリーの出力端子(USB-A型)に接続した後にバッテリーの電源ボタンを押します。
出力中はバッテリー上のランプが点灯します。
iPhone4Sへも充電できました。
なお、ソーラー発電中でもUSB機器への充電が可能だそうです。
とりあえず、窓の近くに設置し、USB-A型の延長ケーブル(3m)を使って作業用デスクまで充電用の口を持ってきていますが、iPhoneなどに充電する際はバッテリーの電源ボタンを押さなければならないので、あとでminiB型の延長ケーブルを購入して手元で電源ボタンを押せるようにしようかと考えてます。
接続状態は下記の通り。
「パネル」→「バッテリー」→「USB-A型 延長ケーブル」→「iPhone USB-A型⇔ドックケーブル」→「iPhone4S」
改善案は下記の通り。
「パネル」→「USB-miniB型 延長ケーブル」→「バッテリー」→「iPhone USB-A型⇔ドックケーブル」→「iPhone4S」
設置状態はこんなんです。
↓
画像の上が窓です。夜に撮影したので真っ暗です。
パネルを固定している部分は結露防止用の断熱ボードです。
ちなみに、私の部屋は東側なので基本的に朝~昼の間だけ充電可能と思われますが、今回はまだソーラー発電していないので、そのあたりのレビューは又の機会に。
□製品ページ SSL-SBWL3AS
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/ssl/SSL-SBWL3AS/index.html
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