HDDにまつわるトラブルは数ありますが、私が遭遇したトラブルやプチトリビアをいくつか書いてみようかと思ったのでここに記します。
なお、一般的に良く知られていると思うことについては触れませぬ。
検索すればいくらでも出てくるのでw

…決してめんどくさいとか、ネタの温存とかじゃないわよ?ホントなんだからねっ!

お品書き
・増設し過ぎに注意。
・スタッガードスピンアップを使え!
・壊れるときは壊れる。壊れないときは壊れない。
・デフラグなんて必要ない。


・増設し過ぎに注意。
HDDは起動時、瞬間的に猛烈な電力を消費します。
いわゆる突入電力です。
これは、メーカーが公表している消費電力よりもはるかに大きいのです。
そのため、いくら800Wクラスの電源をもってしても、状況によっては耐えきれない場合があり、PCに接続されている各種電子部品にダメージを与えることがあります

特に下記のような条件を満たす環境では顕著に出ます。

1.補助電源を必要とするグラフィックカードが接続されている。
2.HDDが8台以上接続されている。
3.USB機器がいろいろ接続されている。
4.マルチコアCPUを使用している。

私はこの環境でミドルハイクラスのグラフィックカードを破損しました。
ええ、手痛い出費です。
今となっては良い思い出ですヨ。HAHAHAHAHA…

・スタッガードスピンアップを使え!
HDDの突入電流を軽減するには「スタッガード・スピンアップ」という機能を使うと良いです。
これは、接続されたHDDを1台ずつスピンアップさせていく機能です。
つまり、突入電流に時間差をつけて、平均化しましょうという機能です。
詳しくはググれカス。です。

しかし、この機能を使用してもどうにもならないことがあります。
その場合は、HDDを大容量化して台数を減らすか、外付けの電源付きHDDケースを使いましょう。

・壊れるときは壊れる。壊れないときは壊れない。
そういうものです。
死ぬときは1ケ月も持たなかったりします。
持つときは5年以上持ちます。
メーカー保証期間内なら無償で交換してくれるので、しょぼくれたりしないで直ちに交換してもらいましょう。
どちらにせよ、データのバックアップは重要です。

・デフラグなんて必要ない。
全く必要ないというとそうでもありませんが、基本的にシステムドライブ以外はしてもしなくてもあんまり効果出ません。
最近のHDDは割と高速です。せいぜいOSの起動速度がちょっぴり早くなる程度です。

OSやアプリケーションを入れるストレージにはSSDを使いましょう。
OSやアプリケーションの高速化にはIOPS(1秒あたりにストレージにアクセスできる回数)が重要です。
ランダムリード(NCQ)で 30000 IOPS くらい出るとかなり快適です。
ヘビーユーザーでもなければ 128GB の SSD で充分です。
安い物なら1万円でおつりがきます。

SSDに関する寿命は、もはや都市伝説になりました。HDDと同じく、壊れるときは壊れる。壊れないときは壊れない。です。
データのバックアップは必須です。

以上、HDDにまつわるトラブル&うんちくでした。
機会があればまた。


おすすめSSD



↓ランキングに参加してます↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ