肩こりが酷くなってきたので、秘蔵っ子の低周波治療器を使用中の立体視バカです。
以前の記事↓にあったように、TVの3D表示について非常にバッドだったので買い換えました。
汎用3Dメガネを使用してみた【衝動買い】【レビュー】
sonyの修理業者にTVと純正メガネ見てもらいました。結論から言うと仕様だそうです。残念。
その代り、今のTV引き取って返金してくれるそうです。
そして代わりに40インチ以上の4倍速モデル買いましょうと。
そんな感じで落ち着きました。流石に32→40インチへの交換はムリだそうでw代替品としてBRAVIA KDL-40HX720[40インチ]を狙ってみようかと画策中。
差額的には1万円くらいだし。
買ったのは画策してた通りSony の 3D BRAVIA KDL-40HX720 (40インチ)です。
デカイ。
手前が32インチ(返品対象)、後ろが40インチ(代替品)です。
32インチの箱と比較するとこんなにデカイ。
befor
after
さらに、設置後の状態を見るとさらにデカさがわかりますねー。
これをPCモニターとして使うのは、ちょいとジャマな感じがしますが、本題はそっちの方じゃないので割愛です。
…あ、40インチの方グレア(光沢)だ。映り込みしすぎーww
さて、結論から言えば、3D(立体視)表示に関しては格段に改善されました。
明部と暗部のクロストークが気になりますが、私としては及第点です。
使用している3Dメガネは純正品の TDG-BR250 です。
で、実際のトコロ、クロストークとかどうなんよっつーことで、メガネ越しに撮影~。
※使用した3Dメガネは純正品の方です。
Xbox360 Crysis2 1080p サイドバイサイド。
アップ。カメラの写りが悪かったのでわかりにくいですが、窓の縦フレームが2重に見えてます。
画面の解像度によってクロストーク具合が変わるみたいだけど、何れも及第点ということで。
これ以上の高望みは現時点ではキビシイので、次のTV買い換えタイミングではもっとクロストーク具合が無くなっていることを祈りますヨ。
ちなみに、消費電力は3Dゲームプレイ時に約70W。通常時は約50Wくらい。
バックライトは一番暗くしてあります。標準でも眩しいくらいだし、バックライトの設定でずいぶん消費電力が変わるので。
消費電力は若干上がりましたが、画面サイズを考えれば、32インチよりコスパ良いかもしれません。
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