セルシスの CLIP STUDIO 系ツールで使用する3Dモデルデータの c2fr 形式へは CLIP Studio Coordinate を使用して変換できるのね。

 

対応形式は pmdpmx には対応してませぬ。

pmx の場合は一度 PMXEditor を使用して pmd に変換する必要があるみたいね。

 

 

Step.1 CLIP Studio Coordinate を起動する

とりあえず起動。

既に作業中の場合は新規作成で。
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Step.2 「ボディ」にモデルデータを追加する

「ボディ」タブの「+(追加)」をクリックしてキャラクターに追加するモデルデータの選択へ。

002a

 

「ボディ」タブが表示されていない場合は「メニュー」「ウィンドウ」「ボディ」で表示できるわ。

002b

 

 

して、追加するモデルデータを選択するダイアログが表示されるから、そこで MMD 用の pmd ファイルを開けばおk。

※今回は「Lat式ミク」を使用させていただいての解説です。

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読み込みに成功すれば画面上にキャラクターが表示されるわ。

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MikuMikuEffect 等の外部ツールで設定された効果は適用されないっぽい。

剛体などの物理設定は適切に適用されてるっぽいわね。デフォルトの状態でも髪の毛なんかはちゃんと動くわ。

ボーンももちろん適用されているから、この状態で動かすことも可能。

このまま「メニュー」「ファイル」「保存」c2fr 形式で保存すれば CLIP STUDIO 用として使えるようになるわ。

 

ちなみに、Lat式ミクさんの場合、顔周りの陰影用テクスチャーが正しく適用されなくて、その部分だけ真っ白になってしまったわー。

直し方はよくわかんねっす。さーせん。

 

とりあえず、c2fr 形式への変換はコレでおk。

QUMARION 用にボーンを設定したい場合は以降の Step を参照してくだしあ。

 

 

 

Step.3 標準ボーンマッピングを設定する

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上記 Step で読み込んだモデルデータを「ボディ」内で選択して、下にある骨アイコンの「標準ボーンマッピングを設定」をクリック。

 

005a

 

 

すると、マッピングの設定モードになるわ。

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左がリファレンスモデル。右が適用先モデルね。

 

 

Step.4 姿勢を合わせる

まずはリファレンスモデルの腕の角度合せ

画面右上のスライダーを動かして腕の角度を適用先とだいたい一致するように調整ね。

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調整したら「次へ」をクリック。

 

 

 

Step.5 頭部ボーンを指定

続いて頭部ボーンがどれかを設定。

リファレンスモデルで紫色で表示されているボーンにあたるモノを、適用先モデルのボーンの中から選択するわ。

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見辛い場合はマウスで視点を変更可能。

で、頭部のボーンを「右クリック」で指定。

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↑の画像だとちょっとわかりにくいけど、顔のあたりの黄色くハイライトされているボーンね。
※画像クリックで原寸大で見れます

 

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選択すると、頭部から腰までのボーンが紫色でハイライトされるわ。

ここで意図しない部分がハイライトされた場合は、「戻る」をクリックして頭部まわりの別のボーンを選択してみてちょうだい。

それでも無理な場合は…どうすればいいかわかんねっす(´・ω・`)

 

 

Step.6 腕のボーンを指定

次は右腕。

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前腕のボーンを選択するのが無難っぽいわね。

上腕(二の腕)は無理っぽい。

 

続いて、同様に左腕も設定。

 

 

 

Step.7 脚のボーンを指定

続いて脚。

これも右側から指定になるわ。

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足の部分(脚じゃないわよ。接地する部分)のボーンを指定するのが無難ね。

 

左右のボーンを指定したら作業は完了。

 

 

 

Step.8 設定内容を確認する

最後。

画面左上5つのポーズ指定ボタンがあるから、それらをクリックしてリファレンスモデルとの誤差を確認。

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問題無ければ「終了」をクリックして完了。

これで QUMARION で動かせるようになるわー。

 

今回は以上!


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